2008年04月23日

剣岳点の記

新田次郎の「剣岳 点の記」を読みました!

ご存じない方も多いかもしれませんが、
今度浅野忠信や中村トオル、香川照之、
松田龍平、役所広司らが出演して、
映画化されると聞けば、
「おっ!」と思うかな?

明治時代、地図作成のため、剣岳に登る
陸地測量部の話。
日本山岳会との先陣争い、
地元の迷信による非協力、
富山県の土木関係職員の妨害、
などにもめげず、職務を遂行します。

ほとんどが山のシーンなのですが
本当に映画化できるんでしょうか?
撮影はさぞかし大変なことでしょう。

完成の暁には是非見に行くぞ~!  
Posted by たけひこ at 22:53Comments(2)

2008年01月30日

博物館へ行こう!木下史青

この本の著者は東京国立博物館に勤務する展示デザイナー。
実は、以前に国宝の展示をした時にご一緒させていただいたことがあります。
その時、展示照明の仕方や、展示プランの立て方など、
色々教わりました。
その木下さんの学生時代の興味や
仕事への取り組み方などがこの本には書かれており、
非常に面白く、一気に読んでしまいました。

しばらく前に伊藤若冲がはやったことがありましたが、
その照明やプランを手がけたのも木下さんでした。
その時のこだわり、
障子をすかした光で見るような展示や、
やや明るめの照明など、
非常に参考になるところがありました。

いかに、展示を面白く、
見る人がものを真剣に見詰め、対峙することができるか?
色々考えてみたいと思います。  
Posted by たけひこ at 00:24Comments(5)

2008年01月26日

読む!植物図鑑  『「読む」植物図鑑』川尻秀樹著

山の植物や生活文化。
飛騨にいて山がすぐ近くにあるのに意外と知らないことが多いもんです。
この本はそんな山の「へぇ~!」が満載です。

この著者よくこれだけ調べてるなぁ、と感心します。
この人本職は公務員。
でも、色々自然のことに詳しく、
以前ツリークライミングの講演会があって聞いたことがあります。
ツリークライミングとは、樹木にロープをかけ、
それを登るというもの。
ナカナカ楽しそうです。

植物のこと知って、山へ行けば、もっと楽しくなるかなぁ。  
Posted by たけひこ at 00:40Comments(7)

2008年01月24日

奥飛騨繁盛記

新穂高ロープウェイや奥飛騨温泉郷、福地温泉、平湯温泉と、発展目覚しい奥飛騨。
戦後すぐくらいは鄙びた山村でした。

ここを戦後、日用品をお店からはじめて、
温泉を掘り、
食品衛生の普及に努め、
ロープウェイ建設に走り、
走った野尻ワキゾウの一代記です。

子供の頃はワンパクで、一人で平湯まで歩いて行ったそうです。

今はお子さんが経営してらっしゃるのでしょうか。

作者の大森清男さんは
この他にも「飛騨の盗人神様」や
飛騨の公害を取り上げたものなど面白いお話を書いていらっしゃいます。
  
Posted by たけひこ at 01:20Comments(3)