2008年04月10日

山伏の湯

平湯に温泉を水にすることのできるという山伏がやってきました。村人が「あの湯は水にできない」と言う場所があり、山伏は果敢に挑戦しますが湯の熱さで死んでしまいました。それ以来、山伏の湯と呼ばれるようになりました。



この話には伏線があって、
山伏は煮えたぎるお湯を振りかけても周りにいる人が熱くな~い!
で、「俺は神通力でお湯も熱くなくすることができる!」
と自慢するわけです。
でも、
これって
今でも愛知県の北の方とかでやってる祭りそのものですね。
花祭り言いますけど。
ここでは、鬼が釜で茹でた熱湯を皆にふりかけます。
高山でも山口の神社でやっていた記録があります。
結構こういうお祭が全国にあったんでしょうね・・・

そんな山伏も調子にのって茹で上がってしまうわけです。



今の平湯館や深山荘には山伏の湯、と称するお風呂があります。
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Posted by たけひこ at 00:37│Comments(0)山の秘話と伝説
 
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