2008年01月16日
山で死ぬのは男のロマンか!?『山靴をはいたおまわりさん』

最近マンガで『岳』ってのが静かなブーム。(近々紹介します)
ボクのたけひこの「たけ」は「岳」なのでビミョウな親近感があります。
このマンガがまたすごい!
2話に1話くらい人が死ぬんだなぁ。
山岳救助のボランティアをやってる人の話です。
ブラックジャックに似た読後感があります。
で、今日の画像にある『山靴をはいたおまわりさん』は
『岳』の元ネタになりそうなお話ばかり。
岐阜県警の山岳警備隊のお話です。
山岳警備隊員の手記がほとんどで、
遭難時の緊迫した時の様子が浮かんできます。
その一方で、現場に直接関わる人であっても、
初めてのヘリから下降する訓練でビビッた、とか、
年をとって体が重くてつらい、だとか
人間臭い一面もあって非常に面白いです。
また、奥さんの手記もあって、これがまた切実。
結婚してしばらく、仕事の詳しいことを知らなかった、とか
家事などは全然しないけど、山の道具だけは人に触らせない、など
家庭の事情まで覗き見れて興味シンシン丸でした。
ただ、一貫して多くの手記に共通するのは
「遭難するな!」
ということ。
マナーの悪さ、自分の力の過信、山の知識の無さ、
などを指摘する文が多くありました。
遭難するのはロマンでもなんでもないですね・・・
自分も気をつけます。
Posted by たけひこ at 20:27│Comments(3)
│山のマメ知識
この記事へのコメント
遭難は、一番やっちゃいけないことですね。
いくら、想定外のことでも
想定外のことが起こらない行動をしないと・・・・
いくら、想定外のことでも
想定外のことが起こらない行動をしないと・・・・
Posted by 黒雷鳥
at 2008年01月16日 21:39

昔、教科書に、立山の雪山でなだれに巻き込まれた人の話がありましたねえ。その人も、山の案内人で、なだれに巻き込まれたけど生きていたので、山の怖さ、安全性をずっと説いた人のお話だったと思います。
「危険に直面して、引くことの勇気」を教えられた物語でした。
「危険に直面して、引くことの勇気」を教えられた物語でした。
Posted by rekisy at 2008年01月17日 22:43
>黒雷鳥さま
ほんとそうですね!
冬山、まだ怖くていけないです。
>rekisyさま
見ていただきありがとうございます!
勇気の撤退も必要ですね。
ほんとそうですね!
冬山、まだ怖くていけないです。
>rekisyさま
見ていただきありがとうございます!
勇気の撤退も必要ですね。
Posted by たけひこ
at 2008年01月18日 01:01
